北京
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日本の安倍晋三首相は12日、イランを訪問した際「日本は中東地域情勢の緊張緩和に向けて役割を果たしていきたい」との考えを示しました。
安倍首相は12日にイランの首都テヘランに到着し、イランを公式訪問しました。1979年のイラン・イスラム革命以降、日本の首相がイランを訪れるのは初となります。同日、安倍首相とイランのロウハニ大統領による首脳会談後の記者会見で「中東地域の平和と安定は世界にとって極めて重要であり、日本は地域情勢の緩和に向けて役割を果たしていきたい。イランは地域の重要な国家であり、地域安定の維持と衝突回避において建設的な役割を果たしていく必要がある」とした上で、「日本はイランと国際原子力機関(IAEA)との協力を歓迎する。イランにはイラン核合意を引き続き、順守してほしい」と述べました。
これに対して、ロウハニ大統領は「イランはイラン核合意を引き続き維持していくとともに日本と原子力の平和利用について協力していきたい」と示しました。(HJ 星)