北京
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木の上で休んでいるパンダ赤ちゃんの七七(チーチー)(撮影:新華社記者 丁汀)
「国際児童デー」である6月1日、上海野生動物園でパンダ赤ちゃんの命名式が行われ、去年7月17日に生まれたメスが「七七(チーチー)」と名づけられました。「七七」はパンダ保護研究センター上海基地で生まれた5頭目で、母親は「公主(ゴンジュー)」です。
動物園では、先月17日から名前の一般公募を始めていましたが、母親「公主(ゴンジュー)」の7番目の娘で、誕生日が7月17日であり、また今年は新中国成立70周年であることから、これらの「7」にちなんで「七七」に決定しました。
「七七」の母親は1998年9月11日に生まれ、中国パンダ保護研究センターで初めて人工育成に成功したものです。生まれた子供の多くは平和の使者として日本、オランダ、韓国に渡り、友好の種をまいています。東京の上野動物園の「香香(シャンシャン)」の父親である「力力(リーリー)」(中国名:比力=ビーリー)もその中の1頭です。
上海の基地は、このところ中国パンダ保護研究センターの多大な支援を受け、繁殖や保護で大きく成果を上げ、飼育数が華東地区で最も多くなりました。2016年には華東地区で初めてとなるオスとメスの双子「月月(ユェユェ)」と「半半(バンバン)」が誕生し、2017年は「雪宝(シュエバオ)」と「芉宝(チェンバオ)が、そして去年は「七七(チーチー)」が生まれ、パンダの保護やパンダ文化の普及が一段と進んでいます。(Lin、森)