北京
PM2.577
23/19

国務院華僑事務弁公室と中華全国帰国華僑聯合会の共同主催による第9回世界華僑華人社団聯誼大会が29日、北京で開かれました。世界90余りの国や地域の華僑華人団体の責任者450人以上が出席しました。
大会では、新時代における大国出身居留民のイメージを立ち上げるための意見が出されました。華僑同胞は新時代の大国出身居留民の一員であり、華僑団体はその強固な基盤、華僑リーダーはそのモデルであることが強調されました。
華僑団体10社が「華僑社団の光」を授与されたほか、華僑団体の責任者6人が「新時代を抱き、中国の夢を実現」と題する演説を行い、活動の経験をシェアしました。また、代表らはこれから上海市、広東省、福建省、貴州省の各地を訪れ、交流活動に参加する予定です。(殷、謙)