北京
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国務院報道弁公室主催の新時代「赶考」途上砥砺奮進をテーマとする河北省記者会見 撮影:勒丹妮
中華人民共和国成立から70年、河北省は各事業で大きな進展を遂げてきました。28日、中国共産党河北省委員会の王東峰書記は国務院報道弁公室主催の記者会見で、「2018年、河北省のGDPは新中国成立当初と比べ880倍成長した」と明らかにしました。
中国共産党河北省委員会の王東峰書記が記者の質問を答えます 撮影:勒丹妮
王書記は発言の中で、「新中国成立から70年、河北省の経済は持続的かつ健全に成長し、総合力の変化も大きいものだった。2018年、省全体のGDPは新中国成立当初と比べ、880倍の成長を見せ、生産力水準も大幅に向上し、市民の生活水準も著しく改善された」として、現在取り組んでいる北京天津河北一体化発展、雄安新区建設、北京冬季五輪の進捗とその地域発展への貢献について紹介しました。
河北省の許勤省長が北京五輪の準備状況を説明します 撮影:勒丹妮
また、河北省の許勤省長も北京五輪の準備状況について説明を行いました。(ヒガシ)