北京
PM2.577
3/-2
崔天凱駐米大使は現地時間24日、米国ブルームバーグのインタビューを受けた際、中米貿易などの問題について答えました。崔大使は、「平等である基礎の上で協議し、意思疎通と対話を行うことが中米間の全ての食い違いを解決する唯一の道筋だ」と述べました。
中米経済貿易協議の問題における不確定性について崔大使は、「中米経済貿易協議で不確定性が現れたのは、米国側が大幅に立場を頻繁に変えることによるものだ。中国の立場は終始一貫しているが、米国側はしばしば発言を翻している」と指摘しました。
また、崔大使は、「中国は変わらず、平等である基礎の上で協議し、意思疎通と対話を行うことが全ての中米間の食い違いを解決する唯一の道筋だと信じている。引き続き、このために力を尽くしていきたい」と示しました。(玉華、星)