第2回「一帯一路」サミットフォーラムの成果書類を国連正式書類に

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　国連会議は24日、第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの開幕式で習近平主席が発表した基調演説と円卓サミットフォーラムで発表されたプレスコミュニケを国連の正式書類として発行することを決めました。

　「『一帯一路』の共同建設 明るい未来を開こう」をテーマとする第2回「一帯一路」サミットフォーラムは4月25日から27日にかけて北京で開かれました。38カ国の首脳や政府元首、国連事務総長、国際通貨基金（IMF）の専務理事ら40人余りの指導者が円卓サミットに出席しました。

　サミットフォーラムが成功裏に開催された後、国連常駐の馬朝旭中国代表はグテーレス事務総長に書簡を送り、習主席の基調演説や円卓サミットフォーラムの共同プレスコミュニケを国連の正式書類として発行するよう求めていました。（非、星）