北京
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今月16日から22日まで、北京オリンピック公園で北京アジア美食フェスティバルが実施されています。その活動の一環であるアジア美食文化フォーラムがこのほど、「アジア飲食発展報告書」と「2019アジア美食消費トレンド報告書」を発表しました。
これら報告書によりますと、北京市内には(中国料理を除く)アジア料理のレストランが4399軒あり、そのうち最も多いのが日本料理、韓国料理、タイ料理のレストランだということです。
一方で、店舗数の伸び率はマレーシア料理(92%)のレストランがトップで、次いで日本料理(59%)、タイ料理(55%)となっています。また、インターネットで検索された回数の伸び率は、トップから順にトルコ料理(56%)、タイ料理(46%)、韓国料理(35%)だったということです。(Lin、謙)