北京
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北京大興国際空港で13日、大型旅客機4機のテスト飛行が実施されました。この空港は、滑走路4本、70万平米のターミナルビルを備えている他、航空会社拠点、貨物輸送、空中管制、給油、メンテナンス、機内ケータリングなど、各種地上支援施設を有しています。2025年の時点で、旅客利用量は延べ7200万人、貨物取扱量は200万トン、飛行機の離着陸回数はのべ62万回に達することを見込んでいます。
大興国際空港は6月30日に竣工し、9月30日に正式に起用されます。現在のところ、世界50社以上の交通会社が利用の意向を示しており、そのうち、30社以上が香港・マカオ・台湾と海外の航空会社だということです。(ミン・イヒョウ む)