北京
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チベット自治区南部ネパールとの国境付近の吉隆(keyrung)税関
チベット自治区商務庁はこのほど「自治区内の企業4社が、ネパール、タジキスタン、アルゼンチンの企業3社と業務提携契約を結んだ」と発表しました。
契約内容は工業団地の設立、非鉄金属資源開発、クラウドコンピューティング、ビッグデータの越境サービスに及ぶものとなっています。
チベット自治区は、南アジアに向けた開放の通路を建設の重点としています。技術サービス貿易が貿易構造の改善をけん引し、2018年のサービス貿易額は前の年より15.4%増の1億5000万ドルに達しました。 (ジョウ、謙)