北京
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23/19
中国人民解放軍海軍は21日、北京で、成立70周年記念大会を開きました。
大会では、ゼロから出発した人民海軍が「弱小な軍」から「強大な軍」へと成長してきた70年の過程が振り返られました。また、戦闘、建設、改革、モデルチェンジなどの経験を総括し、新時代において世界の一流海軍となることを目指す未来が示されました。
大会の記念イベントには外国の海軍も参加し、シンガポール、日本、ロシア、韓国、オーストラリアなど11カ国からの艦艇16隻が青島入りしています。23日には青島の海・空域で、合同の海上閲兵式が行われる予定です。(朱、謙)
シンガポールの護衛艦「ストルワート」(RSS STALWART)
オーストラリアの護衛艦「メルボルン」(HMAS Melbourne)
ロシアのアドミラル・ゴルシコフ級フリゲート艦
韓国の護衛艦 「京畿(キョンギ)」(ROKS Gyeonggi)
日本の駆逐艦「涼月(すずつき)」
タイのナレースワン級フリゲート艦
ブルネイの哨戒艦「ダルタクワ」(DARUTTAQWA)写真提供 CRI 李晋