北斗衛星、「天眼FAST」などが2020年ドバイ万博で披露

2019-04-03 15:24  CRI

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 中国貿易促進会が2日、2020年にアラブ首長国連邦の首都ドバイで開かれる万国博覧会の中国館の建築設計案を発表し、世界最大の電波望遠鏡として知られる中国の「天眼(FAST)」やナビゲーションシステムの北斗衛星、次世代ネットワークの5G技術などが出展されると明らかにしました。

 それによりますと、ドバイ万博の中国館は「人類運命共同体の構築ーーイノベーションとチャンス」をテーマにし、中国が情報、科学技術、教育、交通などの分野で収めた技術的進展や発展の成果をアピールします。また、高速列車の模擬運転やスマート自動車などのスマート交通も登場するということです。

 中国館の建築設計案は「華夏之光(中華の光)」と名付けられ、外観は中国の伝統的な提灯をモチーフにし、館外には古代中国の四大発明などによる文化的要素が施され、ガラスと中国伝統的な窓枠で飾られるということです。

 ドバイ万博は2020年10月20日から2021年4月10日にかけて行われる予定です。テーマは「心を繋いで、未来を創る」で、2500万人以上の来場者が見込まれています。これまでに190カ国の出展が確認されているということです。

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