\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
23/19
早咲きの桜が開花期の終わりを迎え、浙江省杭州市の西湖にある三潭印月景勝地では、珍しい「緑色の桜」が咲き始めています。
三潭印月の桜は、抹茶ケーキのような色をしており、太陽を浴びる花々はかわいらしく見えます。開花期は清明節(毎年4月5日前後、2019年は5日)までです。
この桜は「郁金」と言われる品種で、バラ科の樹木で花びらは15枚あります。 写真の木は樹齢10年ほどで、樹冠の幅は5、6メートルです。(殷、謙)