\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
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春らしい気候を迎えた陝西省西安市。市内にある青龍寺遺跡の庭では桜が満開となり、多くの観光客が訪れています。
青龍寺は唐の時代の仏教寺院で、日本の真言宗の開祖である弘法大師空海が、遣唐使として大陸に渡った際に修業した寺としても知られています。
青龍寺の桜の木は1980年代に日本から輸入されたもので、複数の品種が境内で栽培されています。(殷、謙)
写真:境内の様子(撮影:新華社記者・邵瑞)