北京
PM2.577
3/-2
国務院報道弁公室は27日、「偉大なる飛躍:チベット民主改革60年」白書を発表し、「2018年はチベット自治区の不変価格表示のGDPが1959年と比べて191倍に増えた」と述べています。
白書は「チベット自治区の経済総量は飛躍的な発展を遂げた。2018年、チベット自治区の不変価格表示のGDPは1477億6300万元で、1959年の1億7400万元と比べて191倍にまで増えた。経済構造も持続的に合理化されつつあり、第一次産業の増加値がGDPに占める割合は1959年の73.6%から今の8.8%に下がった。第二次産業と第三次産業の比率はそれぞれ42.5%と48.7%に上がった。また、第三次産業は大幅に発展し、2018年の観光業総収入は490億1400万元になった」と示しました。(HJ 星)