北京
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中国石油天然ガス株式会社は21日に香港で、2018年の年度実績を発表しました。侯啓軍総裁は記者会見で、「中国とアメリカ及び『一帯一路』沿線諸国のエネルギー協力の前途は明るい」と述べました。
侯総裁は席上、「経済の発展とともに、国内のエネルギー消費のニーズが増加している。特にエネルギー消費構造の調整により、クリーンエネルギーの需要は今後数年に渡って大幅に伸びていくだろう。中米両国は、天然ガスとハイエンド石油化学製品の輸入や石油・天然ガスへの投資などで協力を深めていくことができるはずである」と強調しました。
侯総裁は、また「今後、中国石油天然ガス株式会社は『一帯一路』沿線諸国との協力へ更に力を注いでいく」と語りました。(任春生、星)