北京
PM2.577
23/19

北京にある中日友好病院は、第5世代移動通信システム(5G)を導入しました。これにより、5Gを利用した病室巡回や看護、検査、診療が可能になります。病院での5G配置はこれが初めてのことです。
今回の導入は病院、北京モバイル(北京移動)、華為テクノロジー(ファーウェイ)の三社が共同で実施したもので、遠隔医療の実際の応用において大きな意味を持つものとされています。北京モバイルは今年を5G推進のスタート期として、今後5Gネットワーク構築を急速に推し進めるとともに、5G産業連盟のパートナーと連携して、様々な分野での協力を模索していくことを明らかにしました。(閣、星)