北京
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インターネットで様々な事業を手がけている中国のIT大手・テンセントは20日、過去11年間の投資データを初めて公表しました。これによりますと、投資先は700社で、うち63社が上場会社になりました。また去年は、過去最高となる16社が新規公開株式(IPO)を実現しました。
代表的なIT企業であるテンセントやアリババはこのところ、インターネット関連だけでなく従来型の業種でも大規模に事業を展開しています。テンセントは、エンタメカルチャー、ゲーム、スポーツ、ヘルスケア、ハードウェア、電子商取引、教育、金融、自動車、物流、生活関連、広告など様々な分野を手がけています。(閣、森)