夫・盛中国との歩みを振り返って~ピアニスト瀬田裕子さんに聞く(2)

2019-02-19 20:18  CRI

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  聞き手:王小燕、梅田謙

 先週に引き続き、惜しまれながら去年の9月に逝去した中国を代表するヴァイオリニスト・盛中国さん(1941‐2018)にフォーカスして、奥様であるピアニストの瀬田裕子さんに伺います。

 まずは先週の続きとして、1980年に盛中国さんがオーストラリアのラジオ局に招かれ、シドニーのオペラハウスで公演した時の様子からお話を伺います。新華社通信からは「中国の演奏家が初めて世界的なレベルで世界の舞台に立った演奏」として高く評価されたこの公演は、今でも中国のクラシック音楽史上の揺るぎない重要な出来事として刻まれています。

 そこから少し時を進めて、1986年末に国際音楽コンクールの審査員として訪日した盛中国さんと瀬田裕子さんとの出会いから、翌春の盛中国リサイタルコンサートでの二人の初共演、そして1994年にご結婚、その後「ゴールデンコンビ」と称えられるようになるまでの軌跡を伺います。音楽を通して、中国と日本、そして世界に対して平和と友好のメッセージを送り続けた2人の物語です。

 盛中国さんは、重慶で過ごした子ども時代に、日本軍の空襲を逃れるため、母親に抱かれて防空壕に避難した壮絶な経験をお持ちです。そんな彼が、人生の最後の32年間は日本人の伴侶である瀬田裕子さんと共に過ごしました。国境を越えて音楽で結ばれた二人は、交流の中で互いに相手国への理解を深め、音楽によって双方の国に友好の種を蒔いてきました。

 今日の番組のBGMには、盛中国さんと瀬田裕子さんの演奏による、郭祖栄「金色の秋」、沙漢昆「牧歌」、新疆民謡「私に一輪の薔薇を贈って」を瀬田さんのご提供の音源からお届けします。

 なお、来週の番組は毎月最終週恒例の「日本の自治体職員在中国 加油」のコーナーです。瀬田裕子さんへのインタビューの最終回(3回目)は3月5日(火)に放送する予定です。

 この番組をお聞きになってのご意見やご感想をぜひお聞かせください。メールアドレスはnihao2180@cri.com.cn、お手紙は【郵便番号100040 中国北京市石景山路甲16号中国国際放送局日本語部】もしくは【〒152-8691 東京都目黒郵便局私書箱78号 中国国際放送局東京支局】までにお願いいたします。皆さんからのメールやお便りをお待ちしております。

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