北京
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中国観光研究院(文化と観光部データセンター)によりますと、今年の春節の大型連休で、全国の行楽地の人出は前の年の同じ時期を7.6%上回るのべ4億1500万人でした。また、観光収入は同じく前の年を8.2%上回る5139億元でした。
今年の春節連休中は、伝統的な庶民のイベントが注目を集めました。中でも民俗観光や家族旅行、高齢者や親子での観光、レジャー観光が主流になっています。また、文化施設などについては、美術館を訪れた人の数は44.2%、図書館は40.6%、博物館は40.5%、催し物などを見物した人は34.8%、科学技術館や古い町並みなどを訪れた人は18.4%でした。(ミン・イヒョウ 森)