北京
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30数年前、当時の人々が中国西南部にある雲南省昆明市斗南村に初めてグラジオラスの花を植えましたが、今日になって、この小さな村はアジア最大の草花交易市場になりました。野菜栽培をメイン産業とする村から、アジアの花で有名な都市へと生まれ変わりました。斗南村はどのような発展の道を歩んできたのでしょうか。

1987年、24歳の華明昇氏は友人の推薦で、90元を費やして種を購入し、グラジオラスの花を植えました。華氏は「150元か160元で売ったが、金額は高かった。あの頃、野菜なら1キロ0.1元にしかならなかった」と当時のことをはっきりと覚えています。
その後、華氏は近くに土地を借りて、カーネーション、バラなどの新しい品種を導入し、花栽培の規模を拡大しました。華氏は経験を持って、斗南村の村人を率い、花栽培の道を歩みました。

今、斗南村は国際的な草花交易市場と草花の集散地になり、アジアをはじめ世界のバイヤーを集めています。全国80の大都市の市場シェアは70%以上に達し、世界46カ国・地域に草花の輸出を行っています。ここ20年間、草花交易量、取引金額、輸出額などは連続して全国1位になっています。
現地には草花関連企業と物流企業が約2000社あり、花栽培、パッケージ、取引、物流、科学技術研究開発、人材育成、草花工業、観光業などの産業チェーンができています。(殷、星)
