北京
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23/19
苗圩工業情報化部長は12日、「現在、自動車産業は品質向上、効率増加、モデルチェンジとグレードアップの重要な時期にある。去年、様々な要素の影響を受けて市場が減速したものの、長期的に見れば良い方向へ向けて発展する見通しは変わっていない。新エネルギー自動車産業は良好な発展の勢いを保っている」と述べました。
苗部長は、12日開催された中国電気自動車百人会フォーラムで、「新エネルギー自動車産業の規模は持続的に拡大している。去年の生産量は127万台で販売量は125万6000台に達した。前の年に比べて、生産量は59.9%、販売量は61.7%増加した」と明らかにしました。
また、苗部長は、「次の段階では引き続き、サプライサイド構造改革をめぐって新エネルギー自動車産業のハイクオリティな発展を推進すると共に、新エネルギー自動車製造分野の対外開放を加速させ、産業の協力が合同開発、ブランド育成へと発展するよう推進していく」と述べました。(玉華、星)