北京
PM2.577
23/19
科学技術部の王志剛部長は9日、北京で開催された2019年全国科学技術活動会議で、2018年、中国の主要な科学技術革新指標は着実に向上を見せており、2019年には科学技術分野における長期戦略計画を強化し、コアテクノロジーの研究開発を加速していくことを明らかにしました。
王部長によりますと、2018年、国内の技術革新力には大幅な強化が行われ、全国のR&Dへの支出がGDPに占める割合も2.15%に上ると予測され、発明の特許出願およびその認可の件数は世界一となりました。これと同時に、中国の基礎研究と戦略的ハイテク分野における大型の技術革新成果も次々と産まれるようになっているということです。(任春生、む)