北京
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去年生まれた子供の名前に使われた漢字で、人気トップ3は「沐」、「兮」、「梓」でした。「沐」は爽やかで吉祥、「梓」は健やかな成長という意味で、「兮」は響きがよく、主に女の子の名前に使われるとのことです。
また地域別に見ますと、江蘇省では「英」、北京では「栄」、上海では「宝」、「妹」、遼寧省では「樹」、「鳳」、「珍」、陝西省では「剣」、「軍」、四川省では「青」、「瓊」、「徳」、「成」、広東省では「雅」、福建省では「志」、「美」、「水」などが人気の漢字だったとのことです。
また、広東省仏山市で、去年届出された名前で最も多かったのは、男の子は前の年に6位だった「梓洋」で、1000人に1人の割合でした。女の子は「梓晴」が 3年連続トップで、1000人に2人とのことです。(閣、森)