北京
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セネガルを訪れている王毅外交部長は、首都のダカールで現地時間6日、アフリカ4カ国歴訪について記者のインタビューを受けました。
王部長は、「発展途上国として、中国とアフリカ諸国はこれまで、苦楽を共にして支えあってきた。今後も戦略的な交流を強化し、協力を深めていく必要がある」と述べました。その上で、今回のアフリカ歴訪について「中国とアフリカの友情の絆は固い。声を揃えて多国間主義を呼びかけており、『一帯一路』構想へのモチベーションも高まりつつある。同時に、『一つの中国』の原則がアフリカでも定着しつつある」とまとめました。(ミン・イヒョウ 森)