北京
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ワガドゥグーの大統領府で会談するブルキナファソのカボレ大統領(右)と王毅国務委員兼外交部長(王新俊/撮)
アフリカを歴訪中の王毅国務委員兼外交部長は4日、ブルキナファソを訪れ、首都ワガドゥグーで、同国のカボレ大統領、バリー外相とそれぞれ会談し、バリー外相と共同記者会見を開きました。
カボレ大統領との会談では、カボレ大統領は王外交部長に習近平国家主席への祝意を言付けるとともに、「ブルキナファソは『一つの中国』の原則の下で、中国との二国間関係を発展させていく」と重ねて表明し、経済成長や国民生活の改善における中国側からの支援に感謝の意を表し、中国の医療隊や農業専門家グループの効率的且つクオリティの高い援助活動を賞賛しました。
これに対し、王外交部長は、ブルキナファソを含むアフリカ諸国が中国の外交において重要な位置づけにあることを明確にし、「両国の国交正常化は政治基盤を固め、美しい協力関係に向けた扉を開いた」と述べました。
また、バリー外相との共同記者会見では、王外交部長は「中国の外交部長として、史上初のブルキナファソ訪問はシンボリックな意味合いがある。去年5月、カボレ大統領は戦略的決断を下し、両国は24年ぶりに国交を回復した。これは国際的共通認識と時代の流れに沿った賢い選択であり、両国関係の新しい歴史を切り開くものだ」と述べた後、「国交回復して僅か半年余りの間に、両国関係は一連の重要な成果を上げてきた。向こう3年の全面的協力枠組み協定が結ばれ、中国側の農業専門家グループと医療隊が既にブルキナファソで活躍している他、一連の重大プロジェクトも着工し、順調に進んでいる。また、中国側の提供した人道主義食糧援助も近いうちにブルキナファソに到着し、現地住民の食糧不足の緩和につながるだろう」と述べました。(Lin、む)