習主席、外遊日程を終えて帰国

2018-11-21 19:42 CRI

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　習近平国家主席は21日、パプアニューギニア、ブルネイ、フィリピンに対する公式訪問や、パプアニューギニアで開かれた第26回アジア太平洋経済協力会議（APEC）非公式首脳会議への出席など、一連の外遊日程を終え、北京に戻りました。

　今回の訪問に随行した、丁薛祥中国共産党中央政治局委員、中央書記処書記兼中央弁公庁主任と楊潔チ中央外事活動委員会弁公室主任、王毅国務委員兼外交部長、何立峰全国政治協商会議副主席兼国家発展改革委員会主任なども、共に専用機で帰国しました。

　現地時間21日午後、習主席がフィリピンの首都マニラを離れる際には、フィリピン政府の高官らが空港で見送りました。それに先立ち、習主席は、フィリピンに滞在する華僑華人の代表と近しく会見し、フィリピンの発展と中比間の友好協力に更なる貢献をしてほしいと激励の言葉を伝えました。（洋、む）

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