北京
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「四川紅葉生態観光祭2018」の一環として、「宝興・挟金山第10回紅葉祭」が、四川省雅安市宝興県で開幕しました。
今回の紅葉祭は26日から11月末まで1カ月余りにわたって行われ、開催期間中、現地では「パンダの郷への旅」ライブ配信、地域物産展、紅葉の写真で「いいね」を集めるキャンペーン、「紅葉ウエディング・フォト」などのサブイベントも開かれる予定です。
宝興県は、四川盆地と青海チベット高原の間に位置し、森林カバー率が72.15%に達しており、豊かな動植物資源を有していることから「世界絶滅危惧種の避難所」や「動植物の王国」とも呼ばれています。
現在、「パンダ古城」や「神木塁」など6カ所の国家4A級景勝地があり、四川省観光優秀県、四川省田舎観光優秀県、四川省研究学習観光基地に指定されています。