北京
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王毅国務委員兼外交部長は現地時間24日、ニューヨークでの国連総会への出席期間中に、タジキスタンのムフリッディン外相と会談しました。
王外交部長は「中国はタジキスタンと共に、両首脳が至ったコンセンサスを実行に移し、両国の全面的な戦略パートナー関係の絶え間ない発展を推し進めていきたい。中国はタジキスタンがアジア相互協力信頼醸成会議(CICA)の議長国になることに祝賀の意を表し、来年に予定されているCICAサミットがタジキスタンの指導と各国の努力の元で成果を収められると信じている」と示しました。
これについて、ムフリッディン外相は「タジキスタンは対中関係を終始、外交の優先事項としている。我々は両国のハイレベル交流と各分野における協力を広げており、中国との交流を密にするとともに、CICA議長国としての職責を果たしていく」と表明しました。(殷、謙)
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