北京
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現在、ドイツのベルリンで21日まで開催中の第12回国際鉄道技術専門見本市(イノトランス)で、「良質で効率の高い中国鉄道」をテーマにした展示が登場しました。
展示は発展の規模、高速鉄道、スマート高速鉄道、一般鉄道、国際協力という5つのテーマのほか、特別な体験エリアも設けられています。写真や動画、タッチパネル、高速鉄道「復興号」の模型、模擬運転台などを通して、中国鉄道の発展と革新の成果を重点的に展示しています。また、中国の経済と社会の発展を推進し、「一帯一路」構築にサービス面で鉄道が果たした役割を伝えると共に、世界の鉄道業界と誠実に協力して、発展の経験を分かち合いたいという願いを示しました。
国際鉄道技術専門見本市は1996年に設立され、2年に1回開催されています。今回は61の国と地域から3000社の企業が参加しています。(玉華、星)