北京
PM2.577
23/19
米国のトランプ大統領は30日、ホワイトハウスで、ブルームバーグの取材に対しWTOを再び批判し、脱退もありうると話しました。
トランプ大統領はこれまでもWTOに対して、「米国に不公平だ」とたびたび批判してきました。一方で米国のロス商務長官は7月の初めに、「WTOは改革が必要であるとは見ているが、脱退について語るのは時期尚早だ」と述べていました。
米国がWTOから脱退するには、国会で決議案を採択する必要があります。下院で2000年と2005年にWTO脱退に関して投票が行われましたが、いずれ未採択でした。
これについて米国の専門家は、もしWTOを捨てて一国主義に走ると、多国間貿易体制の効力や信頼性が著しく損なわれて、貿易摩擦が発生する可能性が増大すると警告しています。(ooeiei、森)