北京
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中国国家統計局の劉愛華報道官は14日、北京で「7月の全国の生産や需要はおおむね安定し、経済は適正な範囲内で推移している」と述べました。
この日に発表された、7月の主な経済指標によりますと、一定規模以上の工業生産額は去年の同じ時期より6%増え、またサービス業の生産指数は同じく7.6%増えました。一般消費財の売上高は去年の同じ時期より8.8%増え、また都市部の失業率は5.1%で去年と同じでした。そして、1月から7月までの固定資産投資額は、去年の同じ時期より5.5%増えています。(任春生、森)