北京
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史上最速の太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が12日、米国から打ち上げられ、宇宙探査史上初めてコロナの中を通過し、太陽に「接触」することになります。また、これまでの宇宙探査において、気温が最も高い探査になります。
米国航空宇宙局(NASA)によりますと、「パーカー・ソーラー・プローブ」は7年かけて太陽の周囲を24回周回し、金星の重力を利用して、太陽の観測軌道に入り、太陽の表面から610万キロ離れた地点に到着します。これは探査史上、最も太陽に近づく探査機になるということです。

「パーカー・ソーラー・プローブ」の外部には、厚さ11.4ミリの炭素繊維でできた耐熱板が取り付けられ、1400度近くまでの高温に耐えることができるとしています。太陽の表面に最も接近した地点に到着後、70万km/hの速度で飛行し、探査史上最も早い探査機にもなるということです。
探査機は今年の11月に目標地点に到達する予定で、12月から関連データを地球に送信することになっています。(RYU、星)