北京
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広西壮族自治区南寧市で「スマート横断歩道」を渡る歩行者たち(8月8日、撮影・陳冠言)。
広西壮(チワン)族自治区南寧市では、歩行者たちが同自治区初となる「スマート横断歩道」を渡っていた。「スマート横断歩道」システムは歩行者が横断しようとするニーズを自動的に検知し、リアルタイムで自動的に信号の切り替えができる。「信号待ちエリア」内に歩行者が3人以上いることが認識されると、自動車用の青信号の時間が120秒から65秒に短縮され、歩行者の優先的な通行を実現する。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」より http://j.people.com.cn/