北京
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国内最大面積の丹霞地形(カルスト状地形)を有する貴州省赤水市。農家の貧困対策として、漢方薬の原料となる金釵石斛の栽培基地が建設されました。
金釵石斛(Dendrobium nobile Lindl)は、胃にやさしい、解熱、渇き止め、利尿作用があり、2000年以上にわたって使われている漢方薬の原料です。新鮮な茎は1キロ80元、干した花は1キロ8000元にもなる高級品で、貧困脱却のための重要な存在となっています。

赤水市のハイテク農業エリア管理委員会によりますと、金釵石斛の栽培面積は中国で最も大きい200ヘクタール(3000ムー)以上であり、石斛の花の生産量は年間およそ500キロとのことです。地元で0.133ヘクタール(2ムー)の農地を所有する農家が、エリア内の企業にその土地を譲渡して年間800元の賃借料を手に入れ、園区内で働いて年間10000元を稼ぎ、さらに2000元の年末賞与を手に入れました。これまで年収数百元だった貧困生活が一変したとのことです。(ジョウ、森)
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