北京
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中国共産党第19回全国代表大会の報告は「我々が建設する近代化は、人と自然の調和がとれた上で共存する近代化だ。より多くの物質と精神の財産を作り上げるだけでなく、美しい生態環境に対しても日増しに増えるニーズを満たすために、より多くの良質な生態製品を創出しなければならない」と指摘しています。雲南省昆明市にある撈魚河湿地公園は、地元政府の指導の下、生態文明の構築中である湿地公園の管理に新たな方法を模索し、「政府の投入に頼らず、公園自らが運営費用を確保する」といった持続可能な発展の道に踏み込んでいます。
撈魚河湿地公園は滇池の東岸にあります。撈魚河の水が滇池へ流れる河口の両側に位置し、滇池の水汚染の防止にとって重要な意義を持っています。
管理部門の関係者・範志寧氏によりますと、今年6月末までに、延べ490万人余りがこの湿地公園を訪れ、公園の収入額は運営コストの800万元に近い600万元以上に達しました。範氏は、「公園の入場は無料だ。管理と運営の費用を確保するため、サービスや経営モデルを模索した。花祭りの開催や、駐車スペースの建設、小型の娯楽場所の開設などにより収入を得て、財政の投入を軽減した。現在、収支のバランスがとれ、公園の持続可能な発展のための基盤を固めた」と述べています。(玉華、星)
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