北京
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中国を南北に分ける境界に位置している、河南省信陽市商城県。美しい景色、豊かな資源、悠久な歴史と、農耕文化を擁しています。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)の記者が、商城県が主催する第1回大別山御田植祭りに参加し、農村の振興戦略、美しい農村の建設、生態観光や的確な貧困支援・貧困脱却の取り組みなどについて、中国共産党員で地元政府の書記を務める李高嶺氏にインタビューしました。

李氏は、「商城県は昔から、国の指定する貧困県となっており、大別山における貧困救済活動の重点対象となっている。改革開放以来、極めて貧困な状態から、小康社会(いくらかゆとりのある社会)へと改善しており、特に第18回党大会以降、エコ発展の理念を中心に、第一次、第二次、第三次産業をあわせて発展させてきた。去年、県の歳入は6億元に達し、GDPは183億7千万元、農家の年間平均所得は1万1318元で、都市部住民の可処分所得は2万1070元であった」と、経済成長ぶりを説明してくれました。

また、今後の農村振興戦略について、李氏は以下の3点に取り組んでいくと述べました。

さらに李氏は、「今回の田植祭りをモデルケースとして、農村の観光発展を促進し、観光振興戦略を進めていく。農家は、農業だけに依存せず、観光業の発展も進めて、貧困を脱却してより豊かになってほしい」と述べました。(取材・写真:趙雲莎)

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