北京
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独立系リサーチ会社BMIの報告によりますと、2017年~2021年、フィリピンとベトナムは東南アジアにおいて成長が最も早い自動車製造国になる見込みだということです。フィリピンの自動車製造量は3倍の35万9千台、ベトナムは2倍の11万2千台になると推測されています。
フィリピンとベトナムの経済成長率は去年に6%を超え、世界上位となりました。自動車製造量の大幅増は、国内経済の急成長に基づくもので、国民所得の増加は国内消費市場を力強く後押ししています。また、各自動車メーカーも市場シェアの争奪戦にこぞって進出しています。(ミン・イヒョウ 星)