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伝統的な文化と新しい要素を融合する護国寺街が再開

2011-11-21 21:20:44     cri    


~入り口~

  

 北京市西城区にある800年の長い歴史を持つ護国寺街は、2年間の改装工事が終わり、10月26日からついに営業を再開しました。そして、新しい護国寺街にある綿花胡同(胡同:細い路地)は楽しく賑やかな観光スポットとなり、西には護国寺軽食店をはじめとする伝統的な北京の軽食の老舗が集まり、東には梅蘭芳記念館、四合院、プライベートレストラン(普通の住宅で営業する小規模料理店)などが立ち並んでいます。この商業街は前門大街、大柵欄、琉璃厰に続き、北京でも重点的に改装された特色のある街並みに生まれ変わり、新たな胡同めぐりの地ともなりました。

 ・800年の長い歴史を持つ護国寺街


~護国寺飯店~

~老北京ヨーグルト~

~歴史ある商業街にインタネットカフェ~

 護国寺街、西から新街口南大街、東は徳勝門内大街まで、全長は約600メートルに達します。元代に創建され、明代、清代には独特の祭りや市場で繁栄していました。そして、軽食店、骨董品店、書画店、時計屋、写真館など様々なお店が並び、老北京の著名な商業街の1つでした。

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