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CRIWebRaido【つばめのス】Vol.32~今時の女子大生(上)

2009-08-28 22:46:30     cri    

Talk By.姜瑛、劉琳、謝香雲VS.つばめ、村田

   中国ではまもなく新学期が始まるシーズンです。この夏も、休みを利用して数多くの大学生たちがCRI日本語部に実習に来ました。何故か、圧倒的に女子大生が多かったです。だいたい3週間ぐらい滞在の間に、ニュースの翻訳からリスナーのお便りの整理まで、ルーチンワークのお手伝いをたくさんしてもらいました。
 今回と次回は、8月下旬に実習を終えた女子大生三人組に【つばめのス】ス作りの協力をしてもらいました。この三人とは

  
北京第二外国語学院日本語学部四年    謝香雲さん
  
北京郵電大学日本文学コース修士一年   姜瑛さん
  
東北師範大学ビジネス英語学部三年    劉琳さん

謝香雲さん

姜瑛さん

劉琳さん

 

はちきれんばかりばかりの若さに、きらきら光る瞳、そして未来に向かってばら色の夢を抱いている三人でした。いつも真剣な表情で実習生活に取り組み、日本語部員たちとも仲よくなり、「実りの多い実習でした」とうれしい感想を聞かせてくれました。
 
 

実習終了の前日、「面白いトピックスがあれば、ラジオ番組に取り入れることができるよ。提案を出してみてね」と誘ってみました。「三人寄れば文殊の知恵」の言葉通り、すぐにメモ用紙を埋め尽くすほどのアイデアが出されました。

 

キャンパス生活に寮、軽食、就職活動、「黒い五月」、そしてお化粧に恋…などなど大学生活の中では欠かせない言葉がずらっと並べてありました。こうして、「これぞ今時の中国の女子大生」の番組企画がまとまり、合計1時間以上の収録に取り掛かりました。

中国の女子大生は、いったい朝何時に起きて、夜何時に寝るのか、また、彼女たちの毎月の食費や、毎年の学費や寮の費用、四季折々の大学生活の思い出など、現役女子大学生ならではのトークがお聞きいただけます。

 




















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コメンテーターは、8月からCRIの仲間になった日本人スタッフの村田久夫さん(↑写真右下)。果たして、「中国での暮らしは初めて」という村田さんの目に、どのような中国人女子大生像になったのでしょうか。

 

ちなみに、中国の大学の一番の特徴は、すべての大学が全寮制だということです。そのため、キャンパスは学生たちにとって、勉強だけでなく、友情を育んだり、そして、恋のドラマが繰り広げられるところでもあります。例えば、寮生活ならではの興味深く、一生の思い出にもなるという慣わしの一つが、夜、消灯時間後の「臥談会」(寝ながら開く座談会)です。いまや、現役を退いたかつての女子大生・つばめは大学生活を振り返ると、この「臥談会」が忘れられないと言っていますが、果たして、今の大学生たちはこうした「伝統」を保っているのでしょうか。

今回と次回は、とりわけ、日本の「現役」とかつての現役の女子大生たちに聞いていただきたい「ス」です。もちろん、男子学生さんたちにもね。

お聞きになってぜひとも感想をお聞かせください♪

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