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CRIWebRadio【つばめのス】Vol.29~夏休み

2009-07-30 13:59:23     cri    

 どうやって過ごす?夏休み
By つばめ、大澤、エーリン、謝東

 北京では7月も半ばになりますと、北京駅や北京西駅周辺が早朝から渋滞が始まります。とにかく、冬の春節に続いて、夏も大移動のシーズンです。夏休みで、各地へ旅行に出て行く人、夏の農繁期で実家に戻る出稼ぎ労働者などなどです。

 さて、夏が来れば、CRIの局ビルに、時たま、子どもさんの姿が見られるようになります。今回の「つばめのス」の収録日にも、オフィスに「小朋友」が見えました…

 エーリンは、「子どものとき、夏休みに母親のオフィスに行って、みなにうんとかわいがってもらって、大人になった良い気分になってみる」のが一番の楽しみだったといいます。

 大澤は「子どもが親の仕事姿を見られるので、良いしきたりだ」と連発しました。




















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 では、子持ちの親たちは夏休みをどのように過ごしているのでしょうか。小学校一年の娘さんがいる謝東アナは、「子どもが小学校になる前となった後とで、夏の過ごし方に変化があった」と紹介しました。

 ちなみに、中国では、夏休みになると、子ども向けの塾やサマースクーリングも始まります。果たして、謝東アナは娘さんの夏休みにどのような予定を入れたのでしょうか。

 一方、夏といえば、日本人の大澤は、山に海に花火にお祭りをイメージしますが、米作の農村で子ども時代を過ごしたつばめは、「夏こそ農作業の一番忙しい時期。夏は働く季節だ」とイメージを語りました。

 ところで、「夏に取るもの」とは限りませんが、中国では有給休暇が法律の形で明確化されたのはまだ最近のことです。勤務年数に応じた有給休暇を、夏にとるのか、それともほかの季節を待つのか、人それぞれです。

 今回はざっくばらんに夏と夏休みについておしゃべりしてみました。

2009年、CRI主催の夏のリクエーションのシーン


 皆さんも、あなたが夏休みの予定を聞かせてください。

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