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中国、一部地域で放射性物質を検出

2011-03-30 16:24:47     cri    























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 中国国家核事故緊急協調委員会が29日に発表したところによりますと、日本の福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故の影響を受け、中国の東北部、東部、南部、西南部、西北部の大気から、ごく微量の放射性物質ヨウ素131が検出されたことがわかりました。

 専門家の判断によりますと、ここ数日、大気は西から東に流れていますが、日本の東北部には小さな還流があり、これによってごく微量の放射性物質が中国まで運ばれてきたということです。中国環境保護省核・放射能安全センターの研究員、陳暁秋氏によりますと、放射能物質はすでに薄くなっているため、空気中にある放射性物質の量は非常に少ないということです。現在、検出されたヨウ素131は岩や、土、建築物、食品、太陽などの天然の放射線量の10万分の1に当たります。中国では、具体的な保護策を取る必要はありません。陳研究員は「中国の規定では、2日以内に10ミリ・シーベルト以上の放射線を浴びた場合、保護措置を取る必要があるとしている。現在の測定量は保護措置を取る基準の1000万分の1にすぎず、国民は心配することはない」 と述べました。

 このたび中国国際放送局の記者は、江蘇省、広東省などの地域で現地の住民に直接話しを聞きました。住民たちは日本の原子力発電所事故の進展に注目しています。中国政府は適時に情報を発表したため、多くの人は緊張したり、心配したりすることはないようです。地元住民は「最初は心配していた。新聞やラジオなどを通じて、中国で検出された放射線量は少なく、人間の体に大きな影響を与えないことが分かっている。今、テレビでは、毎日関連ニュースがあり、情報が公開されているため、特に心配はしていない」、また 「政府が放射性物質の状況をずっと測定しているが、常に新しい情報を伝えてほしい。また、関連知識も紹介してもらいたい」 と言いました。

 日本で大地震が発生した翌日、中国では全国放射能環境観測ネットワークが稼動しはじめ、測定の結果が適時に発表されました。これについて中国衛生省核事故医学救急センターの蘇旭主任は「全国に設置された観測基地は、空気中の放射性物質を測定し、検出されたらすぐ報告が出る。また空気のサンプル調査もあり、これによって空中の放射性物質が適時に測定されている」と述べました。 またこのほか、中国品質検査監督検疫総局が日本の関連地域からの乳製品、野菜類と水産物の輸入を禁止しました。衛生部門は水や食品への検査をおこなっています。これについて中国衛生省の鄧海華報道官は「日本で原発事故が発生した後、衛生省は、北京、東北、沿海の14の省で食品と水の検査を行っているが、まだ異常はみられていない」 と述べました。

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