国連経済社会事務局が発表したこの報告は、2012年の途上国の全体の経済成長率は2011年の6.1%から5.6%まで下降し、2010年の7.5%を大幅に下回り、そのうち、中国とインドの2012年の経済成長率はそれぞれ8.7%と7.6%で、共に2011年より1ポイントほど減速すると見ています。
また報告は、世界経済情勢は厳しいが、中国とインドの牽引の下でアジアの途上国の経済成長は依然としてほかの地区に比べ上回るとしています。 (hj、吉野)国際・交流へ
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