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<青海地震>パンチェンラマ11世、青海地震被災地を訪問

2010-05-14 21:08:50     cri    

 青海大地震発生1ヶ月後の5月14日、中国仏教協会の副会長であるパンチェンラマ11世が、地震で大きな被害を受けた玉樹の結古鎮を訪れ、犠牲者の冥福を祈る法事を執り行いました。

 パンチェンラマ11世は玉樹に到着した後、直ちに結古寺を訪れ、テントで構えた仮経堂で法事を執り行いました。パンチェンラマ11世は結古寺の数百名の僧侶と共に、祈願経を詠み、青海地震で犠牲になった人々の冥福を祈ると共に、被災地の住民が一日も早く災害を克服し、ふるさとを再建し、穏やかな暮らしを過ごせるよう願いました。(翻訳:ZHL)

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