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青海、国内外からの支援に感謝

2010-05-14 12:07:30     cri    

 青海玉樹地震の発生からすでに1ヶ月が経ちました。中国共産党青海省委員会と青海省人民政府は14日付の「人民日報」に感謝の手紙を掲載し、全省の557万人の各民族を代表して、震災地の救援と再建を支援した国内外の各界の人々に感謝の意を示しました。

 4月14日、玉樹県でマグニチュード7.1の地震が発生し、25日午後5時までに犠牲者数は2220人に上り、70人が行方不明となりました。一方、5月10日12時までに、玉樹には全国各地から51億4300万元に相当する救済物資が届けられました。

 この手紙は「地震発生後、共産党中央と国務院は救済のために動いた。同時に多くの国の指導者から見舞いの電報が届けられ、国内外の人々が義援金を寄付してくれた。国際社会と国内外の友人の愛の心は救済と再建に精神的な力を与えてくれた。当面、救援作業はすでに成果を収め、秩序の回復や再建の新しい段階に入った。たゆまぬ努力を通じて、より美しく、より豊かで、より調和の取れた玉樹が一日も早く築きあがることを信じている」と述べています。(翻訳:トウエンカ)

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