国務院地震対策救済本部の総指揮を務める回良玉副首相は6日、「3年以内にまたより早い時期に玉樹大地震被災地の復興作業を基本的に完成できるよう」要求しました。
この日、国務院地震対策救済本部は、会議を開き、被害状況に関する報告を聞き、今後の仕事について話し合いました。回良玉副首相は会議で、「復興作業を急ぎ、3年間あるいはより早い時期に、被災地の生活環境と経済社会の発展を回復し、また、震災前のレベルを越えるよう」語りました。(翻訳:李軼豪)
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