北京は真夏に入りました。33度を超える毎日が続いています。私は春夏秋冬、全部好きです。夏のいいところといえば、着るものが軽くなりますから、なんだか体も軽くなったように感じます。冬は厚着するので動きにくいです。2番目の理由は、いろいろな果物が食べられます。私が好きなのはメロン、桃、葡萄です。そして海南省と広東省の熱帯フルーツ、ライチ、ヤマモモなどが食べられます。3番目の理由は、海水浴、プールも気軽に行けますよね。
では、番組の本番に入りましょう。今週は、リスナーの皆様が送っていただいたお手紙やメールを参考に、これまでの半年間に放送した番組の中で、反響の多かった番組をダイジェストでお送りします。
これまでの半年、たくさんの観光地、紹介してきました。雲南省が多かったです。例えば、大理、麗江、怒江地域などの観光地です。雲南省、四季それぞれに独特の美しさがあることは、雲南旅行の魅力の一つです。さて、それではまず最初にお届けするのは、雲南コーヒーの発祥地、朱苦拉村を訪ねてです。
6月は3回に分けて、雲南省の少数民族が多く住んでいる地域怒江地域をご紹介しました。怒江観光シリーズで、第1弾は地域の観光スポット、第2弾は少数民族のグルメ、最後の第3弾は少数民族の人々の民族衣装とアクセサリーをご紹介しました。特にリスナーの方々からの反響が大きかったのは、怒江地域の少数民族のグルメでした。こちらを再びご紹介したいと思います。どうぞ、お聞きください。(任春生)
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