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習近平主席、帰国の途に

2016-04-02 17:22:55     cri    
 第4回核セキュリティ・サミットに出席のため訪米していた習近平国家主席は、現地時間4月1日夕方、ワシントンでの一連の訪問日程を終え、帰国の途に就きました。

 習主席はワシントンで核セキュリティサミットのすべての公式イベントに出席し、1日午前にはサミット総会で「国際核セキュリティ・システムを強化し、グローバルな核セキュリティ・ガバナンスを推進しよう」と題する重要談話を発表しました。会合終了後、各国から「2016核セキュリティ・サミット・コミュニケ」が発表されました。

 習主席は31日、アメリカのオバマ大統領と会談を行いました。会談後、双方は「中米核セキュリティ協力合同声明」と「中米元首気候変動合同声明」を発表しました。

 習主席はサミット期間中に、デンマークのラスムセン首相、韓国のパク・クネ大統領、アルゼンチンのマクリ大統領とそれぞれ会談した他、イラン核問題に関する六カ国首脳会議に出席しました。(MOU、む)

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