北京
PM2.577
23/19
国家発展改革委員会の孟瑋報道官は17日に開かれた記者会見で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、「一帯一路」共同建設の協力は強靭性を示していると述べました。それによりますと、現在のところ、中国は138カ国と31の国際組織と201件の「一帯一路」協力協定を結んでいるということです。
また、新型コロナウイルス感染症の発生以来、中国は人類運命共同体の理念に基づき、国際的な義務を積極的に履行し、新型コロナ対応物資の最大の供給国として役割を果たし、「一帯一路」沿線諸国にできる限りの物資と技術の援助を提供しています。これまでに150以上の国や国際組織に280回以上にわたり緊急物資援助を行っています。(李、多部)