習主席、「一帯一路が結んだ婚礼」を語る

2020-08-25 20:37  CRI

習主席、「一帯一路が結んだ婚礼」を語る_fororder_1

 今年は8月25日が旧暦の7月7日、中国の伝統祝日である七夕に当たります。この日は最もロマンチックな祝日であるため、中国版バレンタインデー(恋人の日)ともされています。

 この日にちなんで、習近平国家主席がこれまでに語った、人々の結婚に関するストーリーを、一つご紹介しましょう。

 それは、中国人の劉芳さんと結婚して中国に定住することになった、ヨルダン出身のモハナドさんのことです。

 習主席は2014年6月5日に出席した「中国・アラブ諸国協力フォーラム」第6回閣僚級会議の開幕式で、「モハナドさんは、アラブの本格グルメを義烏(浙江省金華市の県級市)にもたらし、中国人女性と結婚して、中国に定住するようになった」と紹介しました。

 モハナドさんと劉芳さんは2002年に広東省広州市から義烏にやって来て、義烏で最初のアラブ料理のレストランを始めました。「一帯一路」の構築が進むに伴って義烏と世界の貿易は盛り上がりを見せ、商談のためにモハナドさんのレストランを訪れる国内外のビジネスマンは日に日に増えています。

 モハナドさんは、「一帯一路」沿線で今まさに起こり続けている「ウィンウィン」のストーリーを、毎日のように見聞きしています。(任春生、謙)

ラジオ番組
10月29日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の担当者 劉叡琳_fororder_周一刘睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の担当者 王小燕&斉鵬_fororder_周二小燕齐鹏130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の担当者 謝東&劉非_fororder_周三谢东刘非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 劉叡&孟群_fororder_周四刘睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 任春生_fororder_周五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通车周末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
任春生