北京
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23/19
鍾南山院士は23日、インタビューに答えた際、「北京はなぜ今回の感染が発生したかについて、まだはっきりしないところがあるが、武漢に比べればはっきりしているところが多い」と述べました。
また、「今冬から来春にかけて、新型コロナウイルス感染症は依然として収束しないだろうと予想されているが、全世界で流行することはなくなるだろう」と示しました。そのうえで、「中国は感染者を追跡し、必要に応じて小中学校の休校などの臨時措置を講じ、感染症の再発を効果的に制御することができる」との見方を示しました。(玉華、Yan)